2019/07/10
おいしい緑茶の入れ方
緑茶の入れ方は、皆さんご存知の通りです。
緑茶の中で一番飲まれている煎茶は、茶葉を急須に入れてお湯を入れて、それを湯呑に注ぎます。
誰でも簡単に入れられるお茶ですが、実はお茶の質によって、お湯の温度や抽出時間を変えた方が良いのです。
・一般的な緑茶
80℃から90℃のやや高温のお湯で約1分
・上級な緑茶
50℃から70℃の低温のお湯で約2分
旨み成分であるテアニンを多く抽出するためには、低い温度である必要があります。そして、渋み成分であるカテキンは、高い温度で抽出されるので、上級な緑茶は低いお湯で入れた方が良いのです。
新茶は特別においしい!
新茶はテアニンなどのうまみ成分がたくさん含まれているので、香りが良く一番おいしいのです。
さらに、立春から88日目の八十八夜に摘み取られた新茶を飲むと、長生き出来ると言われています。
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